救急告示病院 
日本脳卒中学会
『一次脳卒中センター(PSC)』施設認定

整形外科

ハイドロリリースとは、エコーで患部を確認しながらファッシアに生理食塩水を注入することで、筋肉や神経の滑走性を良くし痛みや痺れを軽減させる治療法です。
ファッシアは、臓器と臓器の間にあるゆるゆる組織(疎性結合組織)で、従来は不要なものとしてあまり研究の対象となっていませんでした。
近年の概念の変化によって、ファッシアには重要な役割があり、不良姿勢や運動不足、閉経後などによって少しずつ硬くなってくることが原因で、関節や神経の痛みや、体を動かすことの不自由の原因となってしまいます。
ファッシア由来の痛みは、炎症や病気からくる痛みでないので痛み止めがよく効きません。
長引く痛みは、整形外科に受診してMRIやCT、採血などの検査によって、正しい診断を行うことが大切です。
ハイドロリリースによって改善した痛みは、リハビリをしないとすぐにまたもとに戻ってしまうので注意が必要です。
また、熱や炎症を伴った痛みには効果はありません。
リリースと運動(リハビリ)を繰り返しながら、段階的に良くなっていきます。
不良姿勢や運動不足により、特に僧帽筋と肩甲挙筋の間のファッシアは、硬くなりやすいです。
このファッシアに生理食塩水を投与し リハビリをすることで 僧帽筋、肩甲挙筋の筋緊張は改善し筋の滑走性がアップし症状が軽減します。

NHK総合にて平日の朝8時15分から生放送されている情報番組『あさイチ』の1月27日(水)の放送回で特集された「ご存じですか? 体メンテナンスの新常識“ファシア”」のコーナーにおいて、「ハイドロリリース」の実際の治療の様子や金井院長による治療法の解説などが紹介されました。


整形外科 外来担当医表
AM小山遠藤金井東儀金井
西川
金井
PM小山
16:00終了
金澤
1・3・5週

14:30~
東儀


1・2.・3・5週
金澤

西川
2・4週

■専門外来 外来担当医表
AM
PM脊椎疼痛外来
2・4週
骨粗鬆症外来
1・3・5週
運動器
リウマチ
疼痛外来

2・4週
骨粗鬆症外来
4週
人工関節外来
1・3・5週
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