診察
時間
9:00~12:00/14:00~16:30
休診日:日曜祝日 土曜午後

院長メッセージ・基本方針・患者さまの権利

理事長から皆様へ

理事長  中村 隆俊

熱海所記念病院は昭和59年に開設して以来、地域に「愛し愛される病院」として、いつでもかかれる地域密着型の質の高い安全な医療の提供してまいりました。今や地域に密着した救急医療機関として、地域になくてなくてはならない病院に成長してまいりました。

医療を取り巻く環境は一刻一刻と変化しています。実力派グループTMG(戸田中央医科グループ)の傘下として、医療の先を見据えながら「患者さまを第一に考えた医療を行う」というグループ創世期からの行動規範で、患者さまの視点にたったきめ細やかで温かい心の通った医療を実践しております。

今後も熱海の医療の充実に努め、また地域完結型のトータルヘルスケアサービスの一躍を担い、患者さまが安心して医療を受けられる環境を整え、皆様のご期待とご信頼に応えられるよう努力してまいります。

院長から皆様へ

院長  杉浦 誠

1.はじめに

熱海所記念病院は、熱海、湯河原、伊豆東海岸の急性期医療を担うことをめざし、1984年に開設されました。以来、外科系を中心に活動して参りましたが、めまぐるしく変貌した医療環境の中で、いつの間にか制度に合わない古い病院になってしまいまして、2009年、病院を全面的に建て替えました。

高齢者、独居老人の多い地域(60歳以上の高齢化率43%)であり、癌、脳卒中などの発生が多いので、“発病から家庭復帰まで”を安心してゆだねられる病院を目指し、急性期一般病床 92床 地域包括ケアー病床 4床 回復期リハビリテーション病床48床、計144床を持つ病院に生まれ変わりました。

2.病院の特色

“いつでもかかれる心やすらぐ病院、地域とともに歩む開かれた病院、働きがいのある明るい病院”という理念のもとに、患者さんを大切にする医療を展開しています。

救急医療を重視し、最新の診断機器(MRI,CT,血管撮影装置)もそろえました。急性期脳血管障害に対応し、t‐PA治療(施設認可の取れた病院でのみ可能な治療です)、血管内治療が可能です。脳外科、外科、整形外科領域の救急手術にも対応しており、内科も常に、二次救急医療に対応できる体制を整えています。

最新鋭の定位放射線治療装置ガンマナイフ・パーフェクションは、治療領域が広く、被曝が大変少なく、精密な治療計画が可能で、脳神経外科領域の治療困難な病変(転移性脳腫瘍をはじめ、原発性脳腫瘍、脳動静脈奇形)や機能的脳疾患にメスを加えることなく、安全確実に、しかもたった1日で治療できる画期的な治療装置です。年間平均290例の治療を行っており、現在までの治療実績は累計1960例に達しています。

回復期リハビリテーションは、年間365日リハビリテーションを受けられる環境を整え、280名/年の患者を受け入れ、元気に自宅に帰られる患者さんは80%を超しています。熱海市は、癌、血管障害での死亡率が高いにもかかわらず、検診受診率は低いため、がん検診等の、検診事業や、人間ドック、脳ドックにも力を入れています。

3.今後の展望と熱海海の見える病院との協力

私どもが抱いてきた “発病から家庭復帰まで”のコンセプトは最近の医療環境の変化で、熱海所記念病院のみでは担いきれない部分が出てきました。地域の皆さんの需要にこたえるべく、この4月1日に兄弟病院として、一般病床40床、療養型病床72床、計112床の“熱海海の見える病院”が開院しました。急性期病院で治療は終わったが、高齢のため体力の回復に、または後遺症のために、自宅復帰に時間を要するケース、癌の治療が終了したが、体力が落ち、ケアーの必要な患者さん、透析患者さんで種々の病気を併発し、外来通院が困難になった、リハビリテーションが必要だが、回復期リハビリテーション病床の要件に外れるなどの患者さんを対象とし、家庭復帰へつなげます。また、癌患者さんの終末期や、長期間の入院が見込まれ、在宅医療ではカバーしきれない、手厚い看護、介助を必要とするケースなど、在宅医療と絡めた、幅広い医療需要に対応して、今まで以上に、地域医療に貢献していきます。

熱海所記念病院理念

  • いつでもかかれる心やすらぐ病院
  • 働きがいのある明るい病院
  • 地域と共に歩む開かれた病院

基本方針

  • 患者さまを中心とした医療に努めます。
  • 救急医療体制の充実に努めます。
  • 医療連携により、地域医療の向上に努めます。
  • 患者さまの権利とプライバシーの保護に努めます。
  • 医療人としての資質の向上に努めます。
  • 良質な医療環境の提供に努めます。
  • 効率的で安定感のある健全経営に努めます。

患者様の権利

  • 平等で最良の医療を受けることができます。
  • 人格、価値観などを尊重され、医療提供者との相互の協力関係のもとで医療を受けることができます。
  • 十分な説明を受け、自らが医療を選択し、決定することができます。
  • 医療機関を自由に選択(変更)することができます。
  • 他の医師の意見(セカンドオピニオン)を求めることができます。
  • 自分の受けている医療について知ることができます。
  • プライバシーの保護を受けることができます 。

セカンドオピニオンとは、本来「主治医以外の医師の意見」という意味で、具体的には当院の医師による診断や、治療の説明のほかに、他の医療機関の医師の意見も聞き、納得して治療を受けるシステムのことです。
他の医療機関の医師の意見を必要とされる場合には、当院の検査データを添えて紹介状をお渡しいたします。

制定 平成15年4月1日
改定 平成16年4月1日
平成16年6月1日

私たちの想い

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患者さまと私たち医療全スタッフの関係は「信頼」の上に成り立っています。その信頼に応えていくことがスタッフの使命です。不安になりがちな患者さまが、安心して治療に専念できるように、また、苦痛や不快が少しでもやわらぐように、患者さまの立場に立ったケアを第一に心がけています。
「患者さま中心の医療」当たり前のことですが、この基本を誠実に守ることを熱海所記念病院は最も大切にしています。

診療記録等開示のご案内

当院では患者さまと医療者が情報を共有することにより、より良い信頼関係を築くことを目的とし、診療記録等開示のご希望の方に対し対応をしております。

【ご用意いただくもの】

  • 診療記録等開示申請書(当院に様式がございます)
  • 身分証明書(免許証 パスポート等)
  • 患者さまご本人以外の方は委任状

開示する診療記録の範囲:診療録、手術記録、看護記録、処方内容、検査記録、エックス線写真(一般、CT、MRI、血管造影等)

※診療記録等開示申請書は当院、情報管理委員会にて検討され申請日翌日から7日以内に申請者へ「可否」についての回答をお知らせ致します。
※詳細は受付窓口までお問い合せ下さい。

一般事業主行動計画

  • 目標1 : 子どもを育てる労働者が利用できる事業所保育施設の設置及び運営
  • 目標2 : 所定外労働の削減のための措置の実施
  • 目標3 : 若年者に対するインターンシップ等の就業体験機会の提供、トライアル雇用等を通じた雇入れ又は就業訓練の推進