圧迫骨折で潰れた骨を骨折前の形状に戻し、早期に痛みを軽減します
BKP【経皮的椎体形成術】とは?
Balloon Kyphoplasty【バルーン カイフォプラスティ】(略して「BKP」)は、1990年代にアメリカで開発された治療法です。
脊椎圧迫骨折によってつぶれてしまった椎体に、バルーン(風船)を膨らませて骨セメントを注入する手術です。骨折前の形に近づけ、安定させ、早期に痛みを軽減することにより生活の質(QOL)を向上させて、骨折前の生活に戻りやすくすることを目的とした治療です。
手術時間は約1時間以内で、傷口は1cm弱(2か所)です。
BKP【経皮的椎体形成術】の特徴
- 体への侵襲が少なく、手術は全身麻酔をして行います。
ベッドにうつぶせに寝た状態で背中を2ヶ所(1㎝程度)切開し、レントゲンの透視装置を使用し行います。 - 翌日よりコルセットを着用して歩くことが可能です。
- 血管や周囲の神経などへのセメント漏出などの合併症が非常に少ないです。

BKP治療法の切開跡
BKP【経皮的椎体形成術】の手術フロー




外来担当医表
医師紹介

かない ひろし
金井 洋
院長
整形外科一般、脊髄、関節
東京医科大学卒
日本整形外科学会整形外科専門医

はせがわ りゅうすけ
長谷川 隆将
整形外科部長
整形外科一般、肩関節
東京医科大学卒
日本専門医機構認定整形外科専門医

まつだ りょうま
松田 了磨
整形外科一般
帝京大学卒

やまもと けんご
山本 謙吾
整形外科一般、股関節外科、膝関節外科、手の外科、足の外科、肘関節外科、人工関節置換術、下肢関節の関節形成術、外反母趾手術
1983年東京医科大学卒業
1998年~1999年米国ロマリンダ大学留学東京医科大学卒
東京医科大学病院整形外科主任教授・病院長
日本専門医機構認定整形外科専門医
日本整形外科学会認定スポーツ医
日本整形外科学会認定リウマチ医
日本リウマチ学会専門医
日本手外科学会専門医
日本整形外科学会脊椎脊髄病医
日本整形外科学会認定運動器リハビリテーション医
日本人工関節学会認定医

えんどう けんじ
遠藤 健司
整形外科一般、脊椎脊髄、骨粗しょう症、頸椎、腰椎、慢性疼痛
東京医科大学卒
東京医科大学病院整形外科教授
日本専門医機構認定整形外科専門医
日本整形外科学会脊椎脊髄病医
日本脊椎脊髄病学会指導医

こやま たかし
小山 尊士
整形外科一般、足、関節
東京医科大学病院整形外科臨床准教授
日本整形外科学会認定整形外科専門医
日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医

せき たけし
関 健
整形外科一般、人工関節(股関節・膝関節)
2011年 東京医科大学卒業
2017年 東京医科大学整形外科 助教
2019年 学位取得
日本専門医機構認定整形外科専門医
日本関節病学会認定医
公益財団法人日本スポーツ協会公認スポーツドクター
日本整形外科学会認定運動器スポーツ医
日本整形外科学会認定リウマチ医
小児運動器疾患指導管理医師
日本整形外科学会認定リハビリテーション医
共用試験医学系臨床実習前OSCE認定評価者

かなざわ けい
金澤 慶
整形外科一般
金澤病院整形外科
日本整形外科学会整形外科専門医
日本整形外科学会認定リウマチ医
日本整形外科学会認定運動器リハビリテーション医
日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医
日本内科学会認定内科医

つじ はなこ
辻 華子
整形外科一般
東京医科大学病院整形外科