主な対象疾患
脳血管疾患:脳梗塞、脳出血、くも膜下出血、急性・慢性硬膜下血腫、脳腫瘍等
運動器疾患:大腿骨骨折術後、変形性関節症、脊椎圧迫骨折 等
急性期リハビリテーションとは?
病気の発症後や手術後の患者様など、全身状態の管理を必要とする時期よりリハビリテーションを行います。疾患・患者特性によるリスク管理を踏まえ介入しています。早期から介入することにより、筋力低下や、関節が固くなる事を予防することができ、より短期間での日常生活動作の獲得・退院支援に繋げることが出来ます。
当院の特徴
理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が連携しながら、患者様の状態に合わせたリハビリテーションを提供し、早期離床、日常生活動作の獲得を目的に介入しています。 当院では、全科毎週カンファレンスを実施しており、医師・看護師・管理栄養士・薬剤師・社会福祉士と情報交換を行っております。他職種との連携を密にとり、必要に応じて急性期の段階から退院前訪問や担当者会議を実施し、早期にご自宅で安全に生活できるよう取り組んでいます。