痙縮(けいしゅく)とは
脳卒中後遺症に多い運動障害(機能障害)のひとつです。
筋肉が緊張し手足が動きにくかったり、勝手に動いてしまう状態のことです。
痙縮による姿勢異常が続くと、筋肉が固まり関節の運動が制限され、日常生活に支障が生じてしまいます。痙縮がリハビリテーションの障害となることもある為、痙縮に対する治療が必要となる場合があります。
次の症状はありませんか?
・手指が握ったままの状態になり、開こうとしても開きにくい
・肘が曲がる・足先が足の裏側のほうに曲がってしまう
下記の効果が期待できます
①手足の筋肉がやわらかくなる