胸部や腹部、四肢など全身のX線撮影を行います。ポータブル撮影機で病室やオペ室での撮影も行います。
各消化管の造影検査と治療や、整形関係の検査・治療時の透視・撮影を行います。オペ室での術中透視も行っています。
X線を使用して、体内の断層像を得る検査を行います。装置を更新した現在は、心臓や血管などの立体画像を作成する検査も行っています。
X線を使わずに磁石と電波を利用して人体の断層撮影を行います。 最近はCTとMRIを必要に応じて使い分けして、より正確・精密に診断出来る様になりました。アルツハイマーの検査も行っています。
血管撮影や、頚動脈ステント留置術、最近は、IVRと言われる侵襲性の少ない治療も行っています。
乳房専用のFPD撮影装置を導入し、撮影はすべて女性技師が担当し患者様の視点に立ち制度の高い検査を行っています。
2種類の異なるエネルギーのエックス線を測定部位(腰椎と大腿骨頸部)に当て骨密度(骨の強さ)を測定します。被ばく線量も極めて少なく、誤差も少ない精度の高い測定ができます。